先生の働き方と活躍の場の多様化を支援!非常勤(アルバイト)、常勤、産業医を組み合わせたご紹介ができます。
コンシェルジュ担当制だから、先生のペースに合ったお仕事探しができます。
育児時間の確保と収入の安定のためAvenirにご相談。 病児保育対応の保育所と提携しているクリニックの非常勤(外来)をご紹介し、産後1年後に入職しました。
脳梗塞で要介護になった母親の在宅介護のため、常勤から非常勤への変更でご相談。家族介護に理解があり、時間が規則的な在宅クリニックを相場超でご紹介しました。
定年を控えてのご相談。自分の時間の確保しながら生涯現役をご希望。循環器内科でカテーテル治療の最前線に立っていたご経験から、相場1.5倍の条件で決定しました。
Avenirでお仕事の組み合わせを見直して問題解決した事例をご紹介します。
消化器内科を専門に、上下部内視鏡検査、PEG造設、ERCPの症例数重ね、医局から公立病院に派遣され、消化器内科医長を務めていました。2年前に、公立病院への派遣が終わったタイミングで退局しました。現在は新たに非常勤として入職したクリニックや病院で内視鏡検査や外来を担当しています。
結婚後、「このまま同じ働き方をしていては夫婦との時間は減る一方で、家族の意味がなくなってしまうのでは…」と不安に思う日が続きました。ちょうどそのころ、医局からの派遣で長い間勤務していた病院から大学病院に戻るタイミングが重なり、改めてこれからのキャリアや働き方を見直すことにしました。
これまで不規則な勤務時間で、家庭の時間を確保できなかったので、無理のない範囲で当直やオンコール担当日を選べる非常勤への転換・転職を決めました。
家庭も大切ですが、将来は開業をして医師を生涯続けたい気持ちも強かったです。今まで症例を重ね、専門性を磨いてきた消化器内科の知識や、技術が停滞するのは嫌だったので、自分に合う職場選びにとても悩みました。常勤を辞めて、複数の医療機関で非常勤として働きはじめましたが、思ったより労働時間・拘束時間、通勤時間に無駄があったり、面接時の説明とは違って実際はペーパーワークが多かったりして、本末転倒な状況になりました。
そこでAvenirの非常勤担当コンシェルジュに、1週間の勤務状況と希望条件を伝えて、働き方の見直しを相談しました。
もっと経験を積んでいきたかったプライマリケア中心のクリニックや、自分では探しにくかった嘱託産業医の案件を紹介してもらい、無理なく、効率的にな組み合わせになるように複数求人を紹介いただきました。
徐々に働き方を改善して、半年後には収入とやりがい、勤務時間のバランスがとれた、メリハリあるスケジュールになりました。
今は、少し時間の余裕ができたので、週1日の宿直で良い案件がないか相談をしています。